ドラッグストアで大人気!ふき取りタイプのメイク落とし、水クレンジングシート 拭き取りタイプ
ドラッグストアやコンビニなどでよく見かける人気のメイク落とし、
マンダム ビフェスタのうる落ち水クレンジング。
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液体タイプの水クレンジングと元々シートに水クレンジングが含まれている‘クレンジングシート’の両方があります。
両方とも使ったことがあり、手軽で値段も安いのでコスパもよく
何より本当に簡単にメイクがオフできるので個人的にも好きなメイク落としの一つです。
今回は元々水クレンジングがシートに含まれているシートタイプの
「うる落ち水クレンジングシート」のほうを紹介していきたいと思います。
マンダムのビフェスタのメイク落とし。
水クレンジングが主ですが、その中でも色々なタイプがあって種類が豊富ですよね。
ボトル入りの「水クレンジング」だけでも4種類。
- ブライトアップ(ブルー)・・・毛穴、黒ずみタイプ
- モイスト(パープルピンク)・・・しっとりモイストタイプ
- エンリッチ(ピンクオレンジ)・・・ハリ、弾力タイプ
- コントロールケア(グリーン)・・・肌荒れ、大人ニキビタイプ(医薬部外品)
シートタイプの「水クレンジングシート」だけでも4種類。
- ブライトアップ(ブルー)・・・くすみ、毛穴タイプ
- モイスト(パープルピンク)・・・しっとり、保湿タイプ
- エンリッチ(ピンクオレンジ)・・・ハリ・弾力タイプ
- オイルイン(ゴールド)・・・美容オイル入り
ボトル入りもシートタイプも基本の3種類(ブライトアップ、モイスト、エンリッチ)は同じですが、
コントロールケア、オイルインはそれぞれのタイプだけです。
詰め替え用もあります。
豊富に店頭に置いてあることもありますが、シートタイプはコンビニなどでも置いてあったりします。
これだけ買えばメイクを落としたりメイク直しができる手軽さがいいのでしょうね、
シートタイプがコンビニにあるというのはとても助かります。
そんな、シートタイプの水クレンジングを紹介したいと思います。
うる落ち水クレンジングシートの口コミ
4種類の中から紹介するのはモイストタイプです。
10枚入り。
モイストタイプはその名前の通り、保湿力に力を入れたタイプです。
実際に使ってみるとブライトアップと比べると多少しっとりする感じはしますが、
メイク落としの中ではかなりさっぱりしていると思います。
ビフェスタ 水クレンジングシートの特徴
- オイルフリー
- W洗顔不要
- 大判シートタイプ
それぞれ説明していきます。
水クレンジングはオイルフリーのメイク落としです。
油分がないので使った後のべたつきや被膜感はありません。
さっぱりした使いココチなのはとてもいいのですが、乾燥しやすいです。
このシートだけでふき取りすればその後の洗顔は不要です。
W洗顔不要というメイク落としが増えてます。
水クレンジングやシートタイプのメイク落としもw洗顔不要です。
個人的には他のメイク落としよりもさっぱりしているため、ダブル洗顔したい!という感じはしにくいです。
シートタイプのふき取りメイク落としで、ビフェスタのは大判シートです。
生地も柔らかく使いやすいシートです。
それでは使用しての口コミを紹介していきたいと思います。
ウェットティッシュのような入れ物ですが、蓋はきっちりしています。
中が乾いたら使えないですからね。乾燥しにくいように、しっかりした蓋です。
きっちり蓋ができるようになっていますが、うっかりして少しでも隙間があるとだんだん乾いてしまうので要注意です。
大判のシートです。
不織布みたいな生地で柔らかいです。
他のメーカーのふき取りシートタイプのメイクと落としも色々使いましたが、
大判で不織布で柔らかくて、一番使いやすいシートだと思いました。
もっと普通の紙っぽいシートのメーカーもありましたが、液はしっかり含んでいるのですが拭きにくかったです。
また、もっと透けるような感じの薄い不織布みたいなシートもありましたが、
そちらは液の含みが悪くてメイクに液がしっかりなじまず、ゴシゴシこすってしまいそうになりました。
ビフェスタの水クレンジングシートのシートは厚さや柔らかさ、大きさなどが使いやすく
よく考えて作られているんだなぁと感じます。
液も垂れてしまうほどひたひた、というわけではないのですが、ちゃんとメイクは落ちます。
ただ、注意しないといけないのは、シートに限らずふき取りタイプはそうですが、力をいれすぎないこと。
あまりに軽くふき取ると何度も拭かないと取れませんし、
だからといって力を入れすぎると肌を傷つけてしまい、負担がかかってしまいます。
そのあたりの加減に注意しながらメイクを拭き取って落としていきます。
ビフェスタ 水クレンジングシート、メイクの落ち具合は?
では、メイクを落とすところ、落ち具合を紹介していきたいと思います。
使用したのはこちら。
クリニークのアイライナー(ペンシルタイプ)とルナソルの口紅です。
まず腕につけてみました。
さて、落としていきます。
シートを乗せて・・・
拭き取ります。
メイクの上に乗せて、なじませる意識で軽く上から押さえて拭き取りました。
口紅は一度の拭き取りでオフできました。
(ラメみたいなのはちょこっと残っています)
アイライナーのほうはまだ結構残っているので
また軽く押さえて液をなじませるようにしながら数回拭き取りました。
綺麗に落ちました^^
アイライナーを落とすときはゴシゴシこすったりはしませんでしたが、数回ふき取りが必要だったため、肌が多少ヒリヒリしました。
普段使っているときでも軽くふき取っても刺激を感じるときが時々あるので要注意です!
拭き取りシートタイプのメイク落としのメリット・デメリット
ビフェスタ・うるおち水クレンジング 拭き取りシートタイプのメイク落としのメリットとデメリット、やっぱり両方あるので紹介していきます。
拭き取りメイク落としのメリット
- とにかく手軽に落とせる
- メイク落とし後の肌の気持ち悪さがない
- 値段が安い
それぞれ説明していきます。
これだけあれば、わざわざ洗面台に行くこともなくスッと落とせるのは本当に便利です!
クレンジングだけでなく、メイク落とし後の化粧水もこれがあればOKということですし、
例えば部分的に落としてメイク直しなどもできますし、ポーチに一つ入れておけばとても便利。
色々なタイプのメイク落としでW洗顔不要のものが増えてきています。
そうは言っても実際にメイクを落とした後、被膜感やべたつき感など違和感を肌に感じて
ダブル洗顔しないと気持ち悪い、スッキリしないという人もいるかと思います。(私がそうです)
そうならない、本当にダブル洗顔不要で使えるメイク落としも増えてきていて、
当サイトでもおすすめしているメイク落としはホントにW洗顔不要で気持ちよく使えるのですが、、
水クレンジングはダブル洗顔不要で全然OKなのが素晴らしいですね。
しっかり落ちて、さっぱりしているので、しっかり落とした感じもします。
ビフェスタの水クレンジング、プチプラコスメですね。安いです。
液体の水クレンジングでもシートタイプでも安い。
安いのにこのバリエーションと使い心地の良さ、便利さは素晴らしいです。
拭き取りメイク落としのデメリット
- 乾燥する(うるおいが少ない)
- 安全度がちょっと不安
それぞれ説明します。
他のタイプのメイク落としと比べて、うるおいが少ないなと感じることが多いです。
以前のメイク落としなら特に感じなかったかもしれませんが、最近はジェルタイプやミルクタイプはもちろん
オイルタイプのメイク落としでも保湿重視のうるおうメイク落としが多いので。
さっぱりして気持ちがいい反面、ちょっと乾燥を感じます。
保湿重視のモイストやエイジングケアのエンリッチを使ってみても、多少保湿は感じますが全体的に乾燥します。
化粧水までケアOKと書かれていますが、使った後はすぐに化粧水を使います。
水クレンジングってメイク落ちがかなりいいものが多いです。
ぬるま湯などで落とさなくても、オイルやミルククレンジングのように乳化させて落とさなくても
スッと落ちるのでとても助かるし便利なのですが・・・その‘落ちの良さ’の理由は界面活性剤が多量に含まれているから、という話があります。
水クレンジングに限らずメイク落としには多かれ少なかれ界面活性剤は使用されていますし、
化粧品にも含まれていることが多いのですが、落ちのいい水クレンジングは量が多いという話を聞きます。
しっかり調べていないので、ちゃんと調べないとと思ってはいるのですが、
ちょっと怖いかな、と思う面もあります。
とはいえ、便利なことには変わりません。
忙しいときは他のメイク落としを使って、忙しいときにはふき取りタイプやシートタイプで、など使い分けも可能なので
上手に使っていきたいなと思います。
まとめ
ビフェスタの水クレンジングは安いのに使いやすくメイク落ちもいい、優秀なメイク落としだと思います。
ただ、その性質上乾燥しやすく、乾燥が大敵な30代40代など大人の女性の普段使いには向かないのかな?と思うこともあります。
とはいえ、その便利さは本当に素晴らしい。
多忙な30代40代女性にはもってこいだな、とも思います。
上手に使っていきたいですね^^